とうとう明日から相場が始まります
2022年の最後の週もいいとこなし
大納会は前日アメリカ株が上がり200円高までいき最後はいい終わり方をすると思えばダラダラ下げる展開
投資は日経レバと一部の小型株を損益通算のあける前日の28日に仕込みました
結果は微妙…
よくよく考えれば外人は増税に金融緩和の縮小とこんな国の株に投資ししないですね
今年の注目ポイントは
アメリカの利下げがどこで始まるか❗️
まだ利上げの真っ只中でまずは利上げの打ち止めですが恐らく今年は景気減速から利下げが考えられます
FRBは景気減速は認めたくない。
しかし利下げすると景気減速を認めないといけないという駆引が米国の重要になります
利下げの催促相場になり下げトレンド継続が考えられます
岸田の退陣、後任総理
恐らくサミットまでしがみつきそうです
サミットまでやらせてあげるからみんなが嫌がる事をやっといてねみたいな感じで増税に踏み込んでます
後任総理によっても流れは変わりそうにないかもしれないのでここも注意です
黒田退陣、後任人事による日銀の今後の方向性
日本はここが1番重要になります
金融収縮に舵取りしました。後任がやりやすいようにという事を囁かれてます。
黒田さんは利上げを否定していますが実質利上げをしたので今後も利上げ懸念はあります。
ずっと保有する訳にもいかないし、今の日銀メンバーは金融収縮派が多いのでどこかで放出の可能性もあり得ます
いくつか案はあるにしても1番可能性が高い第三者機関に譲渡して市場放出…
これだけはやめてほしいけど現実的に考えてもこの案しか有り得ないんですよね…
ある人はウクライナ問題を重要視していますが株は基本需給だと思っています
もちろん戦争は無くなって欲しいですがウクライナ問題が解決してもピークから大幅に下げた商品市況にも影響は限定ですし日本の金融収縮が無くなるわけではありません
瞬間的な上がりは見せるかもしれませんが織り込み済みって可能性は高いです
今年の大まかな流れは9月くらいまで上げ下げしながら下げ続けそうです
年末ここまで下げてるので瞬間的な反転は見せそうですけども基本トレンドは下です
干支的に卯跳ねるという事で悪い年じゃないのですが卯は寝るになるのかも…
去年以上に覚悟を決めて2023年に取り組みたいと思います
投資方針は
銀行、保険、消費者金融のおしめ
日経ダブルインバースメインになりそうな予感
今年はいい年になりますように…
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