この週は22日のFOMCと日銀政策会合の結果待ちに積極的な買いが見送られて売られ続ける週になりました。
前回のブログでは27300円位なら日経レバレッジを打診買いしてみたい話をしていました。21日に、27300円台まで来たので一部日経レバレッジを購入しました。
22日は日経下げましたがたいして下がらないので追加せずで三連休明け窓開けて一段安するならレバレッジ追加を検討中
基本、10月3週目くらいまではあまりいい相場ではないので下がったら要所で買い増し予定。
もちろん短期的な反発があれば日経平均と相談して利益少なくても確定する予定です。
個別ではダブルスコープがまさかの３日ストップ安1590円で終わり3100円の株価がほぼ半値…
しかも、火曜水曜ストップ安張り付きで決済できず。結果、追証対策で他の銘柄にも売りが出た感じです。
木曜はまさかの前日pts1200円台まで売られていたので1400円台で寄り付いたのは想定外でした。
色々きな臭い話はあったのでこの銘柄は参加せず😅
ダブルスコープの意外な高寄はかなり追証については救われた人もいるのではないかと思います。
しかし、水曜に追証になった人もいるので月曜の午後までは要警戒は変わりません。
※追証を喜んでるわけではありません。
証券マンの時同じく苦しみました😢
22日の木曜はダブルスコープ落ち着いたので怖いですがほんの少し個別株購入しました。
週跨ぎで利益出たら即売却と言う程度。
FOMCの結果は0.75%利上げ
年の中央値がかなり高くまだまだ高い利上げが続くと見られダウは急落
その後のFOMCの説明で急騰し乱高下の最後いらないコメント受けて最後は500ドル程下げてほぼ安値引け上下で1,000ドルの乱高下
もう少し市場と対話する事を覚えてほしい😫
日銀は金融緩和継続。それを受けて日本株は気持ち戻す程度…
それより為替が乱高下して引け後の黒田発言で145円突破
当面金利上げないと言ったらこうなるのわかってるはずなのになぜ？と、思いきや145円台で為替介入
為替については完全に想定外で読めない状況です🤷♂️
今後、為替については140円割れはあると思いますが145円は再度試しに行くと思います。
前から話してる通り、日米の協調介入がない限り今の円安トレンドは変わらないとみています。
その後のニュースではアメリカは協調介入はしないが黙認という事です
今回の岸田さんの訪米の目的は介入の地ならしだったのかもしれませんね。
来週の相場についてはテクニカル的にいつ反発してもおかしくないですが反発しても数日かなと見てます。
10月まではダラダラした相場になりとどめ的な下げ方してきたら底かなと見ています。
来週は急な反発は買い場ではなく安値で買った人の売り場と見ています。
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